いざ、山へ! 
トレッキングに役立つ、ハウツー&プランニングの基本の“き”
アウトドアのスペシャリスト「野外学校FOS」が監修する
なるほど納得の「トレッキング」ショート動画で、サクサク学びましょう

トレッキング講師/伊丹崇さん(野外学校FOS)

●いたみ たかし カヤックやシュノーケリング、MTBやトレッキング、キャンプなど、海や山の広範なアクティビティに精通したスペシャリスト。NPO法人「国際自然大学校」などで、アウトドアプログラムの開発や指導者育成を長年務め、現在はフリーランスとして活動。登山家の戸高雅史さんが主宰する「野外学校FOS」には、2007年より参画している。

標高の高い山では 気温が大きく下がります

山では、標高が100m上がるにつれて、気温が0.6度下がると言われています。
海抜0mに比べるとマイナス6度、2000mではマイナス12度、気温が単純に下がる。
つまり、1000mと2000mの山では、寒さに対処するための、服装や装備が大きく変わるのです。
2000mの山は、その標高でしか味わえない厳しい自然による景色が広がっています。
また、気温だけでなく、風が吹き荒れたりなど、天候も変化しやすくなります。

1000m級で経験を積んで 2000m級へ挑戦

ですので、標高の高い山に、いきなり登るのではなく、1000m、あるいはそれ以下の山から経験を積んで、少しずつステップを踏んでゆくのが良いと思います。
また、2000mを超えると、宿泊を伴う行程になるケースが増えます。
防寒着だけでなく、宿泊用にも対処できる服装や装備が必要になります。
1000m、2000mの山では、標高だけでなく、登る人たちの準備も違ってくるのです。

山と街の気温差は、100mにつきマイナス0.6度
1000mの山   マイナス 6度
2000mの山   マイナス 12度
※ 海抜0m地点と比べた場合

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