いざ、山へ! 
トレッキングに役立つ、ハウツー&プランニングの基本の“き”。
アウトドアのスペシャリスト「野外学校FOS」が監修する
なるほど納得の「トレッキング」ショート動画で、サクサク学びましょう。

トレッキング講師/伊丹崇さん(野外学校FOS)

●いたみ たかし カヤックやシュノーケリング、MTBやトレッキング、キャンプなど、海や山の広範なアクティビティに精通したスペシャリスト。NPO法人「国際自然大学校」などで、アウトドアプログラムの開発や指導者育成を長年務め、現在はフリーランスとして活動。登山家の戸高雅史さんが主宰する「野外学校FOS」には、2007年より参画している。

正解は、水筒2本、水とスポドリの両方!

正解は、水と、それ以外のモノを分けて、両方持って行きます!
山に持ってゆく水分の量は、季節や温度、運動量によって異なります。
しかし、どのような環境であれ、水分補給が重要なことに違いはありません。
真夏でなければ、自分が飲む(であろう)量は、午前2~3時間+午後2~3時間であれば、最低でも1リットルを目安にしたいものです。
その1リットルは、水だけ1リットルとか、スポドリだけ1リットルではなく、例えば水500ミリリットル+お茶やスポドリ500ミリリットルなど、分けて持ってゆくことをお勧めします

水は、ケガや料理に

スポドリやお茶は、リフレッシュ&ミネラル補給に。
水は、ケガをした際などの傷口の洗浄や、コンロでお湯を沸かすことにも使えます。
お茶やスポドリは、気分のリフレッシュや、夏場のミネラル補給に効果がありますが、傷の洗浄などには不向きなので、水とは別に準備するのです。
水分の摂り方は、のどが渇く前、小まめな補給を心がけます。

小休止で、ひと口、ふた口ずつ飲む

20~30分に一度、小休止の際に、ひと口、ふた口といった具合で、午前中に300~500ミリリットル、午後に300~500ミリリットル摂取するようにしましょう(気温、発汗量、個人差によるので、自分にとっての適量を、山に行く前に確認しておきましょう)。

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