いざ、山へ! 
トレッキングに役立つ、ハウツー&プランニングの基本の“き”。
アウトドアのスペシャリスト「野外学校FOS」が監修する
なるほど納得の「トレッキング」ショート動画で、サクサク学びましょう。

トレッキング講師/伊丹崇さん(野外学校FOS)

●いたみ たかし カヤックやシュノーケリング、MTBやトレッキング、キャンプなど、海や山の広範なアクティビティに精通したスペシャリスト。NPO法人「国際自然大学校」などで、アウトドアプログラムの開発や指導者育成を長年務め、現在はフリーランスとして活動。登山家の戸高雅史さんが主宰する「野外学校FOS」には、2007年より参画している。

ぼーっと休憩、でも忘れずに!

トレッキングの愉しみのひとつ、休憩!
絶景を眺めたり、火照ったカラダを風で冷やしたり、写真を撮ったりなどなどなど。
あっという間に時間が経ってしまうけれど、忘れてはならない3つのTo DO。

〈休憩だけど、やるべき3〉

➊ 水分&エネルギー補給
休憩の度に、小まめな水分補給と行動食などでのエネルギー補給を心がけます。あらかじめ持っている水分や食料は限られているので、季節やその日の行程に応じた、適度な量を摂るようにします。

➋ 現在位置の確認
休憩の度に、「今、どこまで来ているか」の現在位置の確認を、地図などを見ながら行います。また、次の休憩までのルートを頭に入れることで、分かれ道や急激な天候の変化での判断が迅速にできます。

➌ プランニングのチェック&修正
予定していたペースで現在位置まで来れているか、あるいは時間がかかっているか、確認します。さらに、目的地までの予想タイムを、山地図のコースタイムなどから割り出し、これからの歩くペースを決めます。休憩の度に、プランを修正してゆくことが、安全な登山につながります。

休憩後に注意したいのは、忘れ物!

休憩で気が緩んだ後、そのまま歩きだすと、忘れ物やゴミを残すことに!
ゴミはマナー違反ですし、大事なモノを忘れた場合、取りに戻ることでプランの大きな変更につながります。
休憩後は、忘れ物やゴミがないか、必ず確認してから、歩き始めましょう!

Movie created by ステレオタイフーンの秘密基地