ストラーラ東京代表、石毛志穂さんが教えてくれる、即席ヨガ!
それが、ヨガ的に正しい座り方=ヨガ座りです。
ポイントは、骨盤から上の姿勢がまっすぐ。
そして優しく、深く、長い、鼻呼吸です!

石毛志穂さん(ストラーラ東京)   

いしげ しほ/アメリカ、オハイオ州シンシナティ生まれ。小学校の途中から高校卒業まで、大阪・神戸で過ごす。卒業後はサンフランシスコをベースに、ユナイテッド航空にキャビンアテンダントとして就職。光半導体の製造機器、ベンチャー企業、医療機器、スポーツアパレルなどに従事。その後、2010年にリーボック(アディダスジャパン)に就職し、帰国。両親2人の介護を契機に、2015年、ストラーラ東京を設立する。現在は、ストラーラ東京を運営するかたわら、都内を中心にヨガイベントや企業クラスを企画・運営。

ヨガ的に、正しい座り方とは?

ヨガ座りの基本は、姿勢や呼吸が楽にできて、心地よいこと。

まずは、準備です。
姿勢は、頭の後ろ、肩甲骨の後ろ、骨盤が、横から見て一直線です。
頭は重いので、骨盤の上にしっかり載っている状態にします。
耳と肩が同じラインであることが大切です。

床には、楽な姿勢で、脚を組んで座ります。
オフィスや電車の椅子に座った場合でも、同じく、背中が真っすぐであれば大丈夫です。
壁に背をもたれても良いですが、この時も、背中は真っすぐです。
骨盤が立っていることを意識します。
あごを少し引き、肩を前に回して、後ろにスライドしてダウン。
脱力させたら、肩甲骨を寄せて、首を長くしておきます。
この状態をキープし、芯を残したままリラックスできれば、準備完了です。

「ヨガ座り」に、チャレンジ!

実際に、やってみましょう。
床に、楽な姿勢で座ったら、軽く左右にカラダを揺らします。
目を閉じて、呼吸は優しく長く、深い鼻呼吸します。
最後に大きく右回り、左回りと円を描き、自然に戻った場所が、中心となります。

空に向かって頭を引き上げ、背中をピンと張ります。
この時、おへそをグッと背骨に押し当てます。
あごを少し引き、口角を引き上げて、笑顔を作ってゆきます。

鼻から吸って、鼻から吐いての鼻呼吸で、脱力を深めます。
おへその少し下の丹田(たんでん)に力を入れ、さらに背すじを伸ばします。
さらに、頭は空に向かって引き上げ、首を長くしてゆきます。
少し脱力をして、優しく深く、長く鼻呼吸を続けます。

最後は、ゆっくり目を開けて、座る感覚を味わいます。
これが、ヨガの座り方です。

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