人生一度は、サーファーになりたい!
と思いつつ、チャンスがなかった方のためのトレーニング入門。
海での実践の前に、そして復習&予習にもってこいの、親切企画です。
トレーニング科学の知見から答えてくれたのは、日本を代表するトレーナー、友岡和彦さんです!

友岡和彦さん(クリードパフォーマンス)

●ともおか かずひこ クリードパフォーマンス株式会社 取締役。MLBフロリダ・マリーンズなど3球団で、ストレングス&コンディショニングコーチを務めた、日本を代表するトレーナー。two-nagualイベントでも活用されている、さまざまなアウトドアスポーツに適したケガ防止とパフォーマンス向上ための「FITNESS CAMP for OUTDOOR」の考案者。

サーフィンは、カラダを内側から、引き締めます!

今回からは、7回シリーズで、サーフィンについて取り上げます。
まずは、サーフィンのカラダの使い方と効果について。
サーフィンの一番の特徴は、バランスです。
バランスを取る際に必要なのは、カラダを緊張させないこと。
首、肩をしっかり下げ、リラックスすることが重要です。

特に、普段から力を入れることや、筋肉を緊張させることに慣れているアスリートは要注意。
例えば、ウエイトリフティングを定期的にやっている方が、いざサーフィンをしようとすると、緊張が解けなくて、全てが固まった状態になりがちです。

サーフィンで重要なのは、全身の力を抜いて、カラダの軸を真ん中に寄せてゆくこと。
アウターの大きな筋肉ではなく、カラダの内側にあるインナーの筋肉を使うことによって、バランスを取りやすくしていきます。

サーフィンによって大きな筋肉が付くというよりも、カラダを安定させるための筋肉が付いてきます。
サーフィンには、カラダを中から引き締める効果があるのです。

次回は、陸(おか)サーファーのための、トレーニング入門 “テイクオフ腕立て”です

友岡さんが開発したアウトドアでのグループエクササイズ「FITNESS CAMP」の指導者向けコーチ養成講座が、10月11日に開催されます!

Movie created by ステレオタイフーンの秘密基地