LEDLENSERの実体験レビュー

ドイツ生まれのポータブルライトブランド LEDLENSER(レッドレンザー)。
ヘッドライトのラインナップのなかで、で登山・釣り用として定評の高いMH7を、ナイトハイクで使用したレビューをお届けします。

LEDLENSER MH7のスペック

まずは、MH7のスペックについて。
注目すべきは、やはり圧倒的な明るさ! 
ブーストモードで最大600ルーメン、パワーモードで400ルーメンは、夜の山道でも不安を全く感じさせない明るさです。

また、本体重量がかなり軽い!
同じLEDLENSERのトレイルランニング向けヘッドライトのNEO10Rの重量が179g(電池含)に対して、このMH7は139g(電池含)と40gも軽い。
NEO10Rの方が点灯時間が若干長い(スペック上)ですが、MH7の軽さのメリットはなかなか大きいと思います。

LEDLENSER MH7

  • 本体寸法(mm):W69xH38xD38(ヘッド部)
  • 本体質量(g):約139(電池含)
  • 使用電池:専用充電池(Li-ion)/単3アルカリ電池x2本
  • 充電時間(h):4.5ケーブル
  • 付属品 :専用充電池、USBケーブル
  • LED形態:パワーチップ型LED×1
  • 光束(lm):ブースト:600 / パワー:400 / ミドル:170 / ロー:20
  • 照射距離(m):ブースト:200 / パワー:180 / ミドル:120 / ロー:40
  • 点灯時間(h):パワー:7 / ミドル:10 / ロー:60
  • 保護等級:IP54

ナイトハイクでLEDLENSER MH7を使ってみた

ブースト:600ルーメン(連続点灯時間: 約10秒間)

ブーストは常時使用できるわけではなく、パワーモードの最大出力のようです。
一時的に明るくしたい場合は、点灯ボタンを3回連続で押せば、ブーストの600ルーメンという圧倒的な明るさで使用できます。

パワー:400ルーメン(連続点灯時間:7時間)

パワーモードはかなり明るくて、ナイトトレイルで暗さの不安がほぼありません。
夜の山道を走って使用する際にも、問題ない明るさです。
バッテリーも7時間持つので、夜通し使用するような場合でなければ、パワーモードでの使用が可能。
電池切れを心配せず、ナイトトレイルを楽しめるのでオススメです。

ミドル:170ルーメン(連続点灯時間:10時間)

パワーと比べると少し明るさが落ちますが、路面が安定した道をゆっくり歩いての使用であれば、ミドルモードでもほとんど不安は感じません。
ナイトトレイルランでの使用となると、足元が若干見えづらいため、スピードを出すと少し怖いと感じる場面もあるでしょう。
バッテリーのことも考え、休憩時や、ゆっくり歩く際などパワーと使い分けて使用するのがオススメです。

ロー:20ルーメン(連続点灯時間:60時間)

写真も撮れないぐらい真っ暗なので、移動時には正直ほとんど使えません。
感覚的には、スマホのライトのイメージです。
夜道が全く見えなくはありませんが、用途は、山小屋などで他の人に迷惑かけないように手元を照らしたいとき、夜の街中での散歩などかと。
ナイトハイク時で使う機会は、休憩時など電池をセーブしたい時以外、あまりないと思います。

LEDLENSER MH7を細かく見てみる

LEDLENSERのセンスを感じる箱。男心をくすぐるデザイン!

箱の中にはMH7本体、専用充電池、USBケーブル、説明書他が入っています。

通常時のライトの向きは、ほぼ正面を向いています。

最大45度ぐらい下方向へ、ライトの角度を変えられます。
角度は無段階調節可能なので、どんな場面でも好みの角度で使用できると思います。

電池交換時は、ライト部分をヘッドバンドから取り外します。

蓋を外すと電池交換が可能です。充電池なので、繰り返し使用が可能です。

【MH7の特長1】マグネット式充電ケーブルで、スマートチャージ

マグネット式充電ケーブルを使っての充電なので、とても簡単!
ケーブルを本体へ近づけると、磁力でピタッとつくので、簡単にケーブルを接続できます。
「それだけ?」と思うかもしれないですが、ヘッドライトの充電頻度が増えてくると、この機能のありがたみがわかると思います。
最近、様々な製品でマグネット式充電を採用していて、意外と便利です!

【MH7の特長2】充電池もアルカリ乾電池単3形でも使用可能な、ハイブリットモデル

付属の充電池の他、市販のアルカリ乾電池単3形でも使用可能なハイブリットモデル!
普段は充電池で問題ないですが、ナイトハイクで長時間の使用が想定されたり、充電不足でバッテリーが心配な場合は、コンビニでも買えるアルカリ乾電池単3形×2本 。
予備として乾電池も持っておくと、安心してナイトハイクが楽しめます。

【MH7の特長3】赤色LEDのナイトビジョン

赤色LEDは、白色LEDに比べ眩しさを感じづらいため、周囲に人がいて明るくできない場合や、暗さにすぐ慣れる必要があるような際に使用します。
登山では、山小屋から未明の出発時や、消灯後のトイレなどに使える機能です。
天体観測で、目を暗さに慣れさせる必要があるときにも使えると思います。

LEDLENSER MH7は、こんな人にオススメ!

  • 明るく安全安心にナイトハイク・ナイトトレイルランを楽しみたい
  • バッテリーを気にせずヘッドライトを使いたい
  • ヘッドライトの重量はなるべく軽くしたい

夜のトレイルで不安を感じさせない、圧倒的な明るさと軽量性を兼ね備えたMH7は、初めてナイトハイクに挑戦するハイカーの方から、夜でも昼間のようなスピードで走りたいトレイルランナーの方まで、オススメできる製品だと思います。

<製品概要>

重量          :140g
サイズ(W×H×D)      :W69xH38xD38(ヘッド部)
点灯時間        : パワー:3.5h / ミドル:8h /ロー:40h
照射距離        :ブースト:200m / パワー:140m / ミドル:100m / ロー:40m
光束          :ブースト:600lm / パワー:400lm / ミドル:170lm / ロー:20lm
防水機能        :IP54

製品ページ:https://ledlenser.co.jp/products/270

[製品の問い合わせ先]

レッドレンザージャパン株式会社
公式ホームページ:https://ledlenser.co.jp/