人生一度は、湘南サーファー!
はじめの一歩を踏み出せていない方のための、動画で学ぶ、湘南のサーフカルチャー超入門です。
教えてくれるのは、湘南の海を裏も表も知る、ライフセーバーにしてサーファーの遠藤大哉さん。
海のさまざまな楽しみ方を知る、遠藤流のユニークなレッスンをお届けします。

遠藤大哉さん(NPO法人「バディ冒険団」代表)
えんどう ひろや/1968年、東京狛江生まれ。東京工科大学特任准教授、日本体育大学ライフセービング部監督、元ライフセービング全日本チーム監督。学生時代には、パドルボードで全日本選手権に優勝。サーフィンのインストラクターの資格も持ち、湘南の西浜でNPO法人「バディ冒険団」を主宰している。

いざ、サーフィン!
その前に、みんなが愛する海のマナーとルールを学びましょう。

【一】 エリアの掟
まずは、サーフィンが可能なエリアの確認をします。
海水浴もできるビーチの場合、ライフセーバーに聴くのがイチバンです。
遊泳客がいる場所では、サーフィンをやらないのが掟。
エリアを区分するフラッグが目印です。

【二】 波の掟
サーフィンが可能なエリアが分かったら、どこで波に乗るか?
波は、4つの要素が絡み合って生まれます。
4つの要素は、①風、②潮、③地形、④うねり、です。

① 風 : 風向き、風の強さによって、波の形が変化します。

② 潮 : 満潮と干潮でも、ビーチに寄せる波が変化します。

③ 地形 : 同じように見えるビーチでも、海底の地形によって波の大きさが異なります。さらに、潮の流れで、海底の砂の堆積が変わるため、その上に寄せる波も変化します。

④ うねり : ビーチの地形と潮の満ち引きによって、うねりも変化します。

4つの要素は、最初は、なかなか見分けられません。
ライフセーバーからのアドバイスや、自分自身の経験、スクールやショップの情報を通じて、徐々に学んでいきましょう。
日頃から、海の状態を気にすることが、波を知る第一歩です。

【三】 リーシュコードの掟
入る場所が決まったら、サーフィンと自分をリーシュコードでつなぎます。
リーシュコードは、着ける前に引っ張り、切れないかを確認します。
コードは、足首の一番細い部分で巻き、カラダの外に伸びているかを確かめます。
波にのまれた際、あらぬ方向へ、ボードが跳んでいく危険性が高まります。
この危険を最小限に抑えるために、リーシュコードがあります。
危険性が高いのは、リーシュコードにボードを加えた距離。
この距離が描く円の内側に、他人がいる時は、特に注意が必要です。

【四】 スープから始める掟
海に入る際は、海の危険を避けて行動します。
初心者は、いきなり沖に出ず、ビーチに近く、白い波が立っている(スープ)で波に乗るのがおススメです。

【五】 海を汚さない掟
海では、ゴミを出さず、見つけたら拾って、所定の屑入れに入れましょう。

次回は、「知ってるだけでサーファー気分、マル必「サーフィン用語」」をお届けします!

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