アウトドアを、カラダ全身で楽しむ、山登り!
はじめの一歩を踏み出すための、初心者向け、山のあれこれの超入門。
教えてくれるのは、野外活動のスペシャリスト遠藤大哉さんです。
ライフセーバーにして大学の准教授の遠藤流レクチャーを、動画で分かりやすくお届けします。

遠藤大哉さん(NPO法人「バディ冒険団」代表)
えんどう ひろや/1968年、東京狛江生まれ。東京工科大学特任准教授、日本体育大学ライフセービング部監督、元ライフセービング全日本チーム監督。湘南で、子どもやその家族と野外活動を行うNPO法人「バディ冒険団」を主宰している。

沢沿いは、山の危険が最も集まっている場所です。
落石、滑落、鉄砲水などに加え、思わぬ転倒もあるので、十分な注意が必要です。
沢沿いの道の石は、グラグラ(浮石)になっていることが多く、歩く際にバランスを崩して転びがちです。
石に生えているコケも、滑り易くて危険なため、注意しましょう。

グラグラと不安定な浮石(うきいし)に注意
コケもスリップの原因になります

沢やガケに掛けられている木橋は、ひとりずつ渡ることが基本です。
大人数の通過によって、橋が壊れる可能性が高まります。
木橋を渡る際は、滑落しにくい橋の中央を歩くのが原則です。

木橋は、ひとりずつ、安定している中央部分を歩くのが基本です

実際に歩いてみます。
コケの生えている岩や、滑りそうな岩は、避けて歩きます。
ジャンプも危険です。
乾いた、しっかりした岩であることを確認しつつ、体重を掛け過ぎないように歩きます。
沢沿いの道には、必ずグラグラした浮石があると想定し、そっと進みます。

Movie created by ステレオタイフーンの秘密基地